人はその人その人で違っていてユニークな存在なので、カウンセリングというのは、そのユニークであるその人独自の人生に関わらせていただくという時間です。 それはとても貴重な時間で、そうやって関与しながらその人の人生を見つめていく。 カウンセリングというのは私にとってそういうものだと考えています。

そもそも人は誰とも一緒ではなくて変わっているところがあるんですね。 だから、わたしはわたしでいい、わたしのままでいい、というメッセージをお伝えしたくてお話しています。

秋から冬にかけては、植物も動物も籠ろうとするときですね。 だから精神的にはパーッと明るくなるというよりは、静かに閉じる時期です。 だから暗くなるということもあるのかもしれません。 物悲しかったり、感傷的になるときです。

子どものころ「痛いの痛いの飛んでいけー」という魔法の言葉がありましたが、あれは体の中にある「痛み」を、あたかも形か何かのあるもののようにイメージして、それを外へ追い出すことによって痛みをなくすという魔法ですね。

来年にしようと思っていること、についてお話しています。 ご自身のスケジュール、ご自身のやりたいことと照らし合わせながら聴いてくださいね。

買わないといけないのに、なかなか買わない。 これはきっと何か意味があります（笑）

そうだ、 高い壁があれば、 高いハードルがあるときは、 たまには、くぐろう。 - くぐってみたら、もしかしたらその方がうまくいくのしれない。 たまにはくぐりもせず、横道に逸れてみよう。 そうすれば足元に咲いている可愛い花に気がつけるかも。 向いた先の空がオレンジの夕焼けでめっちゃ美しいかも。

潜在意識（無意識）と顕在意識（意識）とで違うことを言っていると、必ず潜在意識の方が勝ちます。 だからその間にズレがあるときには、勝負しようとするのではなくて、話し合いをすることが大切です。

本日もラジオでしゃべっています。 「働き方改革？」です。どうぞお聴きください。