文学と汗Podcast
Latest Episodes
#10 演劇のひと忙しそう、読書で影響を受けすぎる、右手でナンを食べる
第10回は劇団FLAGの伊藤海さん。宮崎を拠点に脚本家・演出家として活動されています。演劇人のスケジュールがどうなっているのか、どうして文学と汗に参加することになったのか、本を読むと影響を受けすぎてしまう悩み……などなど。気になることいろいろ聞いてきました。
#09 ゲスト二周目、不眠症、平成レトロ
第9回は二度目の登場『Flat Chill COFFEE STAND』オーナーの黒木崇史さん。発行したすべての号でエッセイを寄せてくれています。もうすぐ6周年を迎えるカフェについて、最近読んでいる本の話……などを聞いていたのですが、いつしか平成の回顧録へ……。
#08 誕生日に作って入選、憧れて踊ったMJ、俳句でホラー
第8回は俳人の丸山修平さんにお話をうかがいました。この春、東京で大学院生となられる丸山さんが研究しているのは「俳句」。若手の俳人と出会い興奮が隠せない編集長グンジキナミが、気になることいろいろ聞いてきました。 収録協力:Hakoniwa Coffeeさん
#07 梶井基次郎の檸檬、プンクトゥムって何ぞや
第7回は宮崎在住のフォトグラファー、Koki Shinoharaさんがゲストです。創刊号・第2号ともに表紙写真を担当してくれた方なのですが、編集長グンジがただただ彼のファンであるということで、今回お話を伺ってきました。写真のこと、梶井基次郎の「檸檬」の話など、いろいろ聞いてきましたよ。
#06 TikTokで執筆、本に感動するという衝撃、寂れたとこっていいよね
第6回はSNSで作品を発表されている麗早さんがゲストです。来年発行予定の「文学と汗」第3号にエッセイを執筆してくださる予定ですが、もうすぐ学校を卒業して宮崎を離れてしまうそう。編集長グンジキナミが、作品執筆のきっかけや好きな本の話など、いろいろ聞いてきました。
#05 宮崎で演劇で生きる、執筆の経緯、一番古い記憶って何?
第5回は劇作家・演出家の進藤アヤノさんがゲストです。「文学と汗」第2号にショートストーリーを執筆してくださったお話や、演劇界隈のこと、1番古い記憶って何ですか?……などなど、編集長グンジキナミ がいろいろ聞いてきました。
#04 音楽家と文筆家、こういうコンサートは嫌だ、生演奏してくれました
第4回はピアニスト・作曲家の横山起朗さんがゲストです。創刊号に寄稿してくださった短編小説「海、またはその先で」のお話や、音楽と文学の話、そしてなんと生演奏までしてくださいました。編集長・グンジキナミ がリクエストした曲は、いったい何でしょうか……。▼文学と汗STOREはこちら→https://bungakutoase.stores.jp/
#03 ライターさんのお仕事を知りたい、ボルヘスの創造者
第3回はライター・編集者として活動されている半田孝輔さんがゲストです。創刊号に寄稿してくださったコラム「つねにすでにここに、哲学はある」のお話や、普段のお仕事について、影響を受けた詩集について……などなど、編集長・グンジキナミがいろいろ聞いてきました。▼文学と汗STOREはこちら→ https://bungakutoase.stores.jp/
#02 すごい名前だよね、短歌に出会う、宮崎弁が通じない話
第2回は現代短歌をSNS・ZINEなどで発表されている、すすすすみれんこーん さんがゲストです。創刊号に寄稿してくださった連作短歌「抱きしめた季節」のお話や、創作活動についてのお話、読書や文通(!)のお話まで、編集長・グンジキナミがいろいろ聞いてきました。▼文学と汗STOREはこちら→ https://bungakutoase.stores.jp/
#01 カフェオーナー、昔のこと覚えすぎてる人、ひとりで星空眺めます?
第1回のゲストは宮崎市内のカフェ『Flat Chill COFFEE STAND』のオーナー・黒木崇史さん。2020年8月に発行した創刊号にエッセイ「これで、いいのだ」を執筆してくださった経緯と、カフェのお話や、黒木さん自身についてのお話まで、編集長・グンジキナミ がいろいろ聞いてきました。▼文学と汗STOREはこちら→ https://bungakutoase.stores.jp/