文学と汗Podcast
Latest Episodes
#16 生涯で読み切った本、宮崎は読書県キャンペーン、受験生の格言
第16回は宮崎市内にある「恋史郎コーヒー」の店主・田中友太さんがゲスト。執筆陣ではありませんが、当誌にとって欠かせない存在なんです。読書に苦手意識があったという田中さんが「文学と汗」に関わってくださった経緯、カフェをしながら見つめた街の変化、とある受験生から言われた国語についての格言……などなど。じっくりお話してきました。
#15 宮崎に呼ばれてるぞ、ネット歌会、挨拶したら伊勢海老
第15回は歌人の井口寿則さんがゲスト。当誌に初参加してくださった記念に、閉店後のHakoniwa Coffeeさんでお話してきました。大学入学を期に宮崎へ引っ越された経緯や、短歌活動のお話。また、コミュニケーションにおける特殊能力(!)についてのお話も面白かったですよ。人見知りの編集長は井口さんを見習いたいと思います。
#14 音大と芸大のあいだ、最後にサビがくる小説、ガッカリ・イズ・サッド
第14回は音楽家の横山起朗さんがゲスト。文学と汗Podcastには2回目の登場となります。当誌第4号が発行された記念にお話してきました。音大生時代の葛藤や、執筆された作品のお話、「がっかり」という感情はこわいね……などなど色々とお喋りしてきましたよ。
#13 主観と客観、少女漫画と少年漫画、プリキュアとポリコレ
第13回はデザイナーのヒラノユキさんがゲスト。文学と汗Podcastには初登場となります。念願叶っての対談は、主観と客観の話からかっこよく始まったのですが、なぜだかプリキュアの話へと駆け上がっていきます。謎の疾走感あふれる回になりました。
#12 メアドとLINEの個性、さんすうこわい、演劇以外にやれること
第12回は宮崎の演劇界で活躍している進藤アヤノさん。文学と汗Podcastには2回目の登場ですが、彼女のトークスキルがフル稼働。当番組の最長記録を更新する超ロング雑談回となりました。編集長が今までになくリラックスしてしまっていますがどうぞ暇な人だけお聴きください。
#11 東京と宮崎と食事と友人と手紙と恋バナとホットヨガ
第11回は歌人のすすすすみれんこーんさん。文学と汗Podcastには2回目の登場となります。東京での生活から、宮崎で楽しそうに働いている水餃子屋さんのこと、新しい取り組みのこと。そして終盤は恋バナの解析へ……収録を2日に分けてたっぷりお話していただきましたよ。
#10 演劇のひと忙しそう、読書で影響を受けすぎる、右手でナンを食べる
第10回は劇団FLAGの伊藤海さん。宮崎を拠点に脚本家・演出家として活動されています。演劇人のスケジュールがどうなっているのか、どうして文学と汗に参加することになったのか、本を読むと影響を受けすぎてしまう悩み……などなど。気になることいろいろ聞いてきました。
#09 ゲスト二周目、不眠症、平成レトロ
第9回は二度目の登場『Flat Chill COFFEE STAND』オーナーの黒木崇史さん。発行したすべての号でエッセイを寄せてくれています。もうすぐ6周年を迎えるカフェについて、最近読んでいる本の話……などを聞いていたのですが、いつしか平成の回顧録へ……。
#08 誕生日に作って入選、憧れて踊ったMJ、俳句でホラー
第8回は俳人の丸山修平さんにお話をうかがいました。この春、東京で大学院生となられる丸山さんが研究しているのは「俳句」。若手の俳人と出会い興奮が隠せない編集長グンジキナミが、気になることいろいろ聞いてきました。 収録協力:Hakoniwa Coffeeさん
#07 梶井基次郎の檸檬、プンクトゥムって何ぞや
第7回は宮崎在住のフォトグラファー、Koki Shinoharaさんがゲストです。創刊号・第2号ともに表紙写真を担当してくれた方なのですが、編集長グンジがただただ彼のファンであるということで、今回お話を伺ってきました。写真のこと、梶井基次郎の「檸檬」の話など、いろいろ聞いてきましたよ。