希望の学校.fm
Latest Episodes
第23回 リーダーシップを発揮できない学校システムに変革を
前回の免許状更新から校長先生の権限や学校について話しています。リーダーシップ教育が叫ばれますが、学校そのものにリーダーシップを発揮する場が少ない矛盾… 教育システムが政治によって揺れるのは避けるべき!/教育は政治とは遠い営みであるのが理想/首長の意向が反映される仕組みになってしまっている/人材育成のシステムがないことが問題/校長先生の裁量を増やすべき/行政職は短いサイクルで動かすことが多い/ある程度の期間居ないと地域の課題や現状が見えてこない/教員審査のシステム、ヨーロッパのどこか分かりませんでした。わか
第22回 大学卒業8日後に入学式で先導!?教員研修・免許・OJTについて
今回はオープニング無しでぬるっとスタートです笑 スピーカーはさるさん、いとさん、タジマくん、ひるの4名でお送りします! 宝島社の広告(https://tkj.jp/company/ad/2021/index4.html)/主幹教諭は免許更新は申請のみで大丈夫/期限無しの免許から期限付きの免許への変更は如何なものか/大学救済の匂いがある?/ちゃんとやれば意味はそれなりにある/落ちることがない更新制度とは?/OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)または現任訓練(げんに
第21回 幸せとは何か<カンボジア後編>
カンボジア編ラストです!教員にとっての時間のゆとりの大切さや、子供の幸せについていしさんと話をしています。いしさん、本当にありがとうございました! <内容> サティアンって何ですか?笑/ジェネレーションギャップ/18コマ程度が理想的/授業はライブステージ/40人の伴走者にはなれません/働き方改革が上から降ってくるのが本来おかしい/教員自身が改革の内容を提示していく/QOLは時間だけの話ではない/カンボジアから見た部活・教員/「夢って何?」/夢を知らないこと=不幸、ではない/海外赴任の流れ/途中いしさんの子
第20回 日本の外から教育現場を見てみて<カンボジア中編>
前回から引き続きカンボジアのプノンペン日本人学校に赴任していたいしさんを迎えて、カンボジアから見た日本の教育現場について話してもらってます。 家族と一緒の時間がいるので優しく、幼い子が多い/人生を楽しんでいるのはどっちか?/カンボジアはサッカーが人気/カンボジアのサイ/日本人学校で働いていて一番大変だったことは?/家族と一緒に行く場合は家族の方も協力する責任がある?/ 際どい話があったのでカットしました笑/都道府県によって日本人学校への熱意が差がある/海外に赴任してみて自身に変化はありましたか?/日本の子
第19回 カンボジア日本人学校からこんにちは<前編>
本日はゲスト回、カンボジアのプノンペン日本人学校に赴任をされていたいしさんをお呼びして、海外日本人学校とはどんなところなのか、海外で学校の先生として働くことはどういうことなのかをお聞きして行きます! <第19回内容> 何故ユーはカンボジアへ?/希望を出したら落ちる?/カンボジアってどんな国?/日本人学校ってどんな教育内容なのか?/カンボジアはこれからがアツい/東南アジアのイメージを改めるべき/日本の教育とカンボジアの教育の長所と短所/学びへは前向き/学校以外での、カンボジアから見た日本/カンボジア人は優し
第18回 教育政策を語る・アシスタントティーチャーになる未来
<第18回内容> 萩生田文部科学大臣の所信表明より/所信表明の内容 / わいせつ教員より先に性犯罪者に関しての議論が先では/人材確保は簡単、待遇をあげれば良い/メイン・ティーチャーとアシスタント・ティーチャーに別れる?/イギリスでのTeaching Assistant制度/学力の経済学は読む価値あります/教育の格差をどうするか/大学の数の問題/キャリア教育として、どこの集団に所属するのかを判断基準にするのは避けて方が良い/トレーナーよりスーツが良いなー 引き続きメールお待ちしています! school.ho
第17回 あれから10年…災害教育に出来ることは
今回は東日本大震災から10年と言うことで、東北で勤務していたさるさん、そして阪神淡路大震災の際に神戸市内で勤務していたいとさんに当時の話を伺っていきます。エピソード冒頭から25分まで地震当時の体験談などを放送します。地震や津波に関しての情報に触れることで気分を害したり、フラッシュバックを起こす可能性がある方はご注意ください。 10年前のあの日、当時何をしていたか/さるさんの見た東日本大震災/いとさんの見た阪神淡路大震災/情報は被災の現場にどのように伝わっていたのか/何を教えていけば良いのか、想定外の大きな
第16回 情熱を、そして人生をバカにするな <観の力(後編)>
個人的にかなり濃厚なエピソードになりました。やはり先生という職業は責任が重く、そしてやり甲斐のある職業であるが故に、腹を括らないといけない部分は確実にあります。先生のみなさん、共にがんばりましょう! 仕事に熱意を注ぐことが出来ない教員が増えていく?/熱意が無い先生は若い先生に限ったわけではない/話をしやすい雰囲気が大事/でもさるさんはそれが出来ない/教員じゃない人が教員の仕事の仕方に関して決められるのは違うのでは?/ライスワークなのかライフワークなのか/子供に対して情熱を傾けるのが教師なのだ、という大前提
第15回 ネットへの悪口、何故ダメか説明出来ますか?
話の展開的に前回の「観」の力から脱線してますが、次回の配信でまた脱線した話に戻って来ますのでご安心ください! 不在のよねさんからの相談で、ネット関係の悩みについての話です。 今回の放送時間が短いのは、ひるがオンエア出来なことを長々としゃべってしまったので、ガッツリとカットしてしまったからです…来週は逆に少し長めの放送予定です! <内容> 若い先生は一緒にやろうぜ、ということができる/ベテランになると一緒にやろうぜ!は生徒が引いてします/SNSとは何か?/誹謗中傷がなぜダメなのか/自分の感情を表現することが