ハンフリーのやりたい放題Podcast 日本のビジネスを斬る!
#031 マックは、ハンバーガーを売るのをやめるべきなのか?
どーも。先日のことです。僕の家にあるちょっと古い振り子時計が、「1ヶ月=31日」の限界を突破していました。社会の常識に縛られず、常に型を破ろうとするその姿勢に感銘を受けています。サンティです。
さて、今日はハンフリーのやりたい放題Podcast、31回目の配信です。今日のテーマは、「マクドナルドの今後について」です。
はい、そうです! マクドナルドの今後についてです!!
どこか遠くの方から、「お前らがそんなこと考えてどうすんだよ!」という70億の声が聞こえてくる気もしますが… 気にせず続けましょう(笑)
マクドナルドは近年不調が続いています。特に、しばらく前の「異物混入」事件があってからは、その姿が顕著になってきました。私たち個人の感覚からしても、マックにはもう昔の魅力が感じられなくなったように感じます。
その原因はどこにあるのか?
そして、マックは今後変わるべきなのか?
今日のテーマはこれです。当然、マックの不調に「異物混入」事件が大きく影響しているのは間違いない事実です。しかし、問題はより深い可能性があります。マックが創業当初から貫いてきたスタイルが、もはや現代のニーズにそぐわなくなってきているように感じられるからです。だとすれば、マックは大きな方向転換をするべきではないのか??
これは楠とサンティにとっても、リスナーの皆さんにとっても、言ってみれば「全く関係のない」話に一見感じられます。
がしかし…
マックが抱えるこの問題は、世界中のあらゆる企業が直面する可能性のある課題です!
消費者ニーズとの間にズレが生じたとき、企業はどの程度方向変換をするべきなのか?
あなたはどう思いますか??
P.S. この壮大な話も、すべては社長が朝マックの「ビッグ・ブレークファスト」を頼むところから始まりました…
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