ハンフリーのやりたい放題Podcast 日本のビジネスを斬る!

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#073 リモートワークでは、想像以上に意思疎通が難しい。どうすればいいのか?

April 29, 2016

どーも! チャットでの言動が冷たいと話題のサンティです!! ビックリマークを二つも使うようなセリフではないですが…
 
ハンフリーのやりたい放題Podcast、73回目の配信です。 今日はリモートワークにおける意思疎通の難しさについて話します!
 
ただ本題に入る前に、またもやクロスバイクネタを持ち込んでしまいました。すみません。ちょっとづつ熱は冷めていくと思うので、少しご辛抱ください(笑)
話はクロスバイクから、自転車用変速機メーカーのシマノについて、そして一部のパーツ等に特化した「縁の下の力持ち」型企業がいかにいいビジネスモデルかという話に及びました。
最初はちょっとした雑談するつもりだけだったのに…
 
リモートワークにおけるコミュニケーションの難しさ
Image by Michael Coghlan
 
最近、有名プロブロガーのイケダハヤトさんのブログで、島根県松江に住みながら名古屋のスタートアップに勤めている日高さんという方に対するインタビュー記事を読んだんですよ。
「地方にいても、チャレンジングな仕事はできる」松江からフルタイムでリモートワークをしているMisoca日高さんの働き方
 
この記事の中で、日高さんはリモートワークをする中で一番難しいことの一つとして、コミュニケーションを上げているんですよ。で、これ、僕も最近とても痛感していたことなので、ぜひ楠さんとそのことについて話したいと思ったんです!
 
どういうことかというと、同じオフィスで一緒に働いている限りは、何もしていなくても大体の意思疎通はできちゃうわけです。
でもこれがリモートの場合、積極的に相手に連絡をとろうとしない限り、お互いが「自分は普段通り仕事をしているけど相手は何をやっているか分からない」という状況になってしまうんです。
しかもコミュニケーションをとるといっても、チャットか、電話か、テレビ電話か、はたまたのろしか、と手段が変われば伝わり方や意思疎通の度合いもずいぶん変わってきます。唯一言えるのは、個人的にのろしはお勧めできないということです。準備が大変だし…
 
これって頭ではわかっていたことなんですけど、実際にリモートで働き始めて、その難しさの本当の意味を始めて痛感しました。なので今回のPodcastでは、先に挙げた記事を踏まえながら、この問題にどうタックルするかということについて話し合いました。
 
詳しい話はPodcastで!
 
P.S. みなさま、金週をお楽しみあれ!!
 
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