教室から宇宙まで、VR空間で読書するビューワー – Impress Watch

* メディアドゥは、VR電子書籍ビューワー「XRマンガ」を開発し、電子書籍を配信する各ストア向けに供給を開始した。
* 自社の電子書籍ストアでは、一般ユーザー向けにアプリ「コミなびVR」の配信も開始している。アプリは「Oculus Quest」「Oculus Quest 2」に対応。
* VRならではの仮想空間の中で、電子書籍を大きく、見開き表示で読める。ビーチや森林、教室、宇宙などをリアルに表示でき、SF、ファンタジー、学園、自然風景など、読んでいるジャンルに対応したVR空間で本を読む事が可能。
* 本のようにページをめくる表示を含めて、臨場感のある読書体験も特徴。本は拡大・縮小が可能で、ハンドトラッキングによるコントローラーなしのフリーハンド操作機能なども備える。

これ、めちゃめちゃ良いですね。1メートルぐらい離れたところにA0判ポスターサイズのマンガを置いて読めちゃいます。
新「JINS MEME」、遂に10月14日（木）発売｜株式会社ジンズホールディングスのプレスリリース

* 株式会社ジンズは、独自に開発した3点式眼電位センサー（特許取得済）と6軸モーションセンサーを搭載した「JINS MEME（ジンズ ミーム）」を、2021年10月14日（木）よりJINS一部店舗（100店舗）およびJINSオンラインショップ（https://jinsmeme.com）、Amazonにて販売開始。
* まばたきや視線移動を計測する独自開発の3点式眼電位センサーでココロの状態を計測、6軸モーションセンサーでカラダの状態を捉えてアプリで可視化できる。
* 専用アプリはBluetoothで接続。独自のアルゴリズムで、カラダ／ココロ／集中の状態を可視化する。
* 価格は店舗で購入する例で度付きレンズ代込み本体価格が￥19,800（税込）。サングラスは度付きレンズ代が別。Amazonにて度なしブルーライトカットレンズを購入する場合￥23,100（税込）
* アプリは1年間無料、継続利用の場合は2年目から年5,000円、もしくは月500円。

考えてみると、度付きレンズ含めて20,000円なら割と安いですよね…。お手元用もあるんだろうか…