何かを選ぼうとしたときに、メリットやデメリットを考えると、選びきれないことが多いですよね。そんなときは、「いまの」「自分にとって」と限定的にすることによって、少しは気楽に選択をすることができるようになります。

東日本大震災で壁が壊れてしまった教会で問われた、恐れと葛藤。サーバントも毎日、私の歩みはこの人のためにどんな意味を持つのだろうか、という思いを大切にしています。

イエス・キリストは、十字架の上で犯罪人に対して、「あなたは今日わたしとともにいます」と言いました。いったい、この方はどういう人なのでしょうか。

継続が困難なことでも、あきらめないで取り組み続けるためには、やめないこと、劇的な結果を期待しないこと、ひとりでやらないことが重要になってきます。

本当に与えることは成功につながるのでしょうか。ビジネスの世界では、テイカーあるいはマッチャーになりがちですが、それでもギバーが成功していきます。

相手の話を肯定的に受け止めながら聞くことができると、もっと心を通わせることができ、こちらの話も聞いてもらいやすくなります。

福浦選手の2000本安打達成を、仲間もファンも、心から祝福しました。私たちも、「応援してきてよかった」と喜ばれる歩みをしたいものです。

イエス・キリストは十字架上で、神に見捨てられたことを嘆かれた。と同時に、神の思いにあわされて、自らのいのちを差し出された。これは、私たちの救いのためであった。

大切な人にその気持ちを伝えたい。気持ちがあるならば、伝えるためによいしかけを見つけておきましょう。

成功する人には、「関係の築き方」という重要な要素がある。ギバー＝与える人は地道に時間をかけて、成功に近づいていく。