播州うえぶチャペル » ゴーゴーサンキュー聖書朗読
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詩篇130:1-6
都上りの歌 主よ。深い淵から、私はあなたを呼び求めます。 主よ。私の声を聞いてください。私の願いの声に耳を傾けてください。 主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。 しかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に恐れられます。 私は主を待ち望みます。私のたましいは、待ち望みます。私は主のみことばを待ちます。 私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、主を待ちます。(詩篇130:1-6)
コリント人への手紙 第一 12:14-17、20、22
確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。 たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。 たとい、耳が、「私は目ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。 もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。 - しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。 -
詩篇127篇
都上りの歌。ソロモンによる 主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。 あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。 見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。 若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。 幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは、門で敵と語る時にも、恥を見ることがない。(詩篇1...
詩篇121篇
都上りの歌 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。 私の助けは、天地を造られた主から来る。 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。
詩篇90章1-4、10、12
主よ。あなたは代々にわたって私たちの住まいです。 山々が生まれる前から、あなたが地と世界とを生み出す前から、まことに、とこしえからとこしえまであなたは神です。 あなたは人をちりに帰らせて言われます。「人の子らよ、帰れ。」 まことに、あなたの目には、千年も、きのうのように過ぎ去り、夜回りのひとときのようです。 私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年。しかも、その誇りとするところは労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。
詩篇88:1-3、9、13
主、私の救いの神。私は昼は、叫び、夜は、あなたの御前にいます。 私の祈りがあなたの御前に届きますように。どうか、あなたの耳を私の叫びに傾けてください。 私のたましいは、悩みに満ち、私のいのちは、よみに触れていますから。 9節 私の目は悩みによって衰えています。主よ。私は日ごとにあなたを呼び求めています。あなたに向かって私の両手を差し伸ばしています。 13節 しかし、主よ。この私は、あなたに叫んでいます。朝明けに、私の祈りはあなたのところに届きます。 (詩篇88:1-3、9、13)