僕の起業体験記
第35話 同調したり、目立ったりするのも起業家の能力
こんにちは、イサカです。
二日酔いでお届けします。
同調せよ!
なぜ、タバコを吸うのか?
なぜ、そんなに飲めないのに飲み会に参加するのか?
理由は簡単、「同調」するためです。
この同調という行為は、人から信頼されるにあたって非常に重要になってきます。
例えば、目の前の人がタバコを吸っているのであれば、その人に合わせてタバコを吸う。
例えば、目の前の人が揚げ物を頼むなら、同じ揚げ物を頼む。
例えば、目の前の人が右手でアゴを触っているなら、それとなく自分も右手でアゴを触る。
とても些細なところで、同調は可能です。
相手に明確に気づかれることはありませんが、この細かい積み重ねが、相手から信頼されるために重要になってきます。
同調は信頼を生み、信頼は本音の声を生み、本音の声は商品販売者にとって何よりの宝です。
この同調は、明日から使える対人のノウハウですので、是非とも実践してみてください。
目立たずしてビジネスはならず
さらに音声でお話しているのは、目立つことの重要性です。
やっぱり人前に立ったり、意見を言ったりするの中々気が引ける行為のように感じますが、やっぱりビジネスをするい以上は、相手にあなた自身を認識してもらわなければお話になりません。
ビジネスにおいて効果的な目立ちかたは、見た目、ビジネスに対する独自の考え方や意見(所謂哲学と呼ばれるもの)、だいたいこの2つを押し出すパターンです。
見た目は予想以上に効果があります。
僕は髪がモジャモジャしていてメガネをかけているので、1回で覚えてもらえるという得意技を持っています。
その上で、ビジネスに対する考え方を主張すると、独自性を強く受け取ってもらえるので、あなたのポジションを確率し易いです。
この考え方と呼ばれるものは、持っておくと物語をいつでも語れるようになるので、あなたのブランディングでもセールスでも非常に役に立ちます。
ポジションの確立は、目の前の人ではなく、あなたを少し遠くから見ている人にも影響を与えるので、積極的に行っていきましょう。
あなたの物語を語ること、あなたの会社の物語を語ること、あなたの商品の物語を語ること。
これは商品の販促で必須の項目になりますので、シッカリと抑えておいて下さい。
さて、少し話が脱線した気がしますが、ともあれ音声をきいてみてください。
最初の1−2分は飛ばしてもOKです(二日酔いだけど楽しかったみたいなくだらない話をしてます)
↓音声はこちら↓