僕の起業体験記
第30話 クリエイターなら求人に頼らなくても求人されたい
こんにちは、井坂です。
世にいう求人サイトはあなたにお仕事をもたらしてくれる可能性が高いですが
個人的には求人に参加するのではなく、「求人を受け入れる側に回りたいよね」と常日頃色んな人にお伝えしてます。
なんかこう、違和感を感じるわけです。
求人サイトに求人広告を出稿して、「人を求めている」のは雇う側なのにも関わらず
なぜか、報酬は向こうが決めるという...
「いやいやお前が求めてるんだからこっちに決めさせろ」と声を大にして言いたいところですが
まあそんなわがままがビジネスでまかり通らないのは既に経験しているわけです。
さて、少し話が脱線しましたが、僕の主張はこうです。
「あなたがクリエイターとして黙っていても必要とされてしまう人間になる」
もしくは
「あなたが応募するのではなく、あなた自身が事業を起こして募集をする側に回る」
この2択です。
「いやいやそんなの無理だよ」と思うならそれはそれで構いませんが
あなたの人生が一生何も変わらないことをお約束します。
本気で目の前の人のために動くことができれば、黙っていても仕事の案件は舞い込みます。
そこまでの信頼構築の方法を知ってさえいれば、クリエイターとして活動するにあたって何も怖いものはありません。
クリエイターとしての活動の全工程を理解していれば、仕組み化と組織化は目の前です。
そうなれば、あなたは「求人」する側です。
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