僕の起業体験記
第26話 起業家のセールスコピーライティング
こんにちは、イサカです。
セールスコピーライティングを一言で言うならば
「モノをうるための文章を書くこと」です。
神田昌典先生の書籍には「焼け野原でも紙とペンで立ち上がる力」と書かれていたのが
印象深かったことを覚えています。
(今なら紙とペンがなくても、¥20000くらいのパソコンとインターネットがあればたちあがれますね)
さて、別の記事でもセールスコピーライティングについては書きましたが
やはりpodcastの方でも語っておこうと思った次第です。
セールスコピーライターという職業があるくらい、セールスコピーライティングと言うのはビジネスに置いて重要です。
なぜか?
もちろん、セールス=販売を請け負うからです。
セールスとは、人の信念を説得し、自分の信念を受け入れてもらうことです。
つまりセールスコピーライティングというのは、あなたの信念を受け入れてもらい
読んでくれた人を説得して、あなたの商品を買ってもらうための手段の1つです。
これを対面でやることが、いわゆる「営業」です。
「ん?タイトルの「起業家の」セールスコピーライティングってじゃあどういうこと?」
という疑問にお応えすると、、、
つまりは、職業セールスコピーライターのライティングと、起業家のセールスコピーライティングは
別に同じハードルでやる必要が無いということです。
職業セールスコピーライターは、売ることに執着するひつようがありますが
起業家のセールスコピーライティングでは、より想いを伝え
相手を説得することに執着する必要があります。
このセールスの能力はあらゆる場面で必要になってくるので
是非とも学んでいただきたいところですが、いかんせん良い教材がなかったりするので
来年辺りに創ろうと思ってます。