モスキートラジオ / Mosquito radio

Latest Episodes
第73回 肌が元気に セサミオイル スキンケア
久留米市LANKAのスキンケア化粧品セサミオイル。肌が弱かった秋山さんがインド・スリランカのアーユルヴェーダに出会ったのがきっかけ。スリランカのゴマを石臼で15℃以下の低温圧搾しています。酵素など肌に良い成分が残るオイルは常在菌の働きを助けます。保湿、クレンジング、日焼け予防に。
第72回 雨靴 レアリゼ ムーンスター
女性のためのワークシューズとして作られたレアリゼ。福岡県久留米のムーンスターと筑後地域の農家の方達で考えた。畑仕事からアウトドア、レジャー、日常履きにも。
第70回 怠け者だから工芸品を使う 行動転換装置として
便利な家電やテクノロジーに支えられている現代生活、忙しくしていると助けられる場面が多々ある。一方で何かと繊細で使うのに気を使う工芸品にも、よく語られる機能面や日々の豊かさではない良いと思う価値がある。行動転換装置として、自律を補助してくれる道具という側面があるのではないかと。怠けたい場面に工芸品をとりいれ環境を変えてるから行動が促されているなと思う。
第67回 原料調達に課題あり 櫨の実ちぎりとコーヒーの実ちぎり
工芸や食などは原料の調達が今後さらに課題になる。需要はあるのに供給が追いつかないという話をよく耳にする。これまでのやり方の限界が見えてきている中で、次の手をどう取り組めるのか。櫨の実ちぎりと珈琲の実ちぎり。
第65回 掛川 工房大木のい草ラグ
今では希少な福岡県大木町でござ用品種の「筑後みどり」というのい草の生産者であり、掛川織のゴザ製造もしている廣松さんご夫妻がつくるラグの話。
第64回 帝国繊維コラボ リネンMONPE
今回のコラボMONPEは帝国繊維のリネン。吸水速乾、接触冷感、汚れにくさ、強靭さがあり、独特の光沢があるリネンでMONPEを作りました。国策として日本のリネン産業を振興した帝国繊維とフランスのリネンと琵琶湖湖東の染織地域について。
第63回 武士の内職とものづくり
天童の将棋の駒も武士の内職、藩の殿様奨励の殖産振興から。他の工芸もその時代は同じような成り立ちのもの多数あり。将棋の駒、張子人形、久留米絣、漆器などなど。